家づくりヒヤリングシートの活用【2021-01-08更新】 | LIXIL不動産ショップ多摩センター店 中央企画

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2021-01-08

家づくりヒヤリングシートの活用


多摩センターを中心に40年以上地域密着で営業を続けるLIXIL不動産ショップ 中央企画株式会社です。
誰かと話をするときに、何の前触れもなく「さぁ、話し合おうか」と話を振られても困ってしまいますよね。
どのような話をするのかを考えなければ、雑談はともかく何かを決める話し合いは話の道筋を決めなければ難易度が上がってしまいます。


 

間取りを考えるのは難しい


家づくり中で間取りを考えるのはなかなか大変なことです。
家族の個々の考えがあり、重要な度合い違うためどの部屋に重点を置くかを話し合わなければなりません。
ただ、やみくもに話し合ってもまとまりません。
話のとっかかりとなる部分がなければ、せっかく話し合いをしていても議論は宙ぶらりんで終わってしまうでしょう。


 

意外と見つかるヒアリングシート


私はネットで家づくりのヒヤリングシートを見つけましたので活用してみました。
内容は家族構成、生活パターン、家の基調色、仕上げ材など事細かく記入するものです。
その中できっちり決めないといけない事がありました。
それは家族間のプライバシーという欄です。
我が家は二世帯を考えているのでここは重要であり、
子供はどう考えているかを聞くにはいいチャンスだと思っています。
記載されていた項目を確認しましたがしっかり決めておかないと家づくりは進まない事がわかりました。
その中でも気になったことは家族間のプライバシーの欄です。
内容は下記の通りです。

・家族の話し声が聞こえる
・家族の気配が感じられる
・玄関の出入りが分かる
・階段や吹き抜けを通じて声が聞こえる
・インターホンで会話する
・プライバシー重視
ヒアリングシートから見える家族が重要だと考えるポイント

我が家でも一通り家族で話し合い、家族間のプライバシーの欄に息子がどこにチェックを入れるかが気になりますが家族の中でどのような考えをもっているのかを知る事も必要だと思います。
まずはこのようなチェックシートなどを使って家に求めているものを確認することが必要なのだと思いました。



いかがでしょうか。
どのような話をしたいかで必要なヒアリングシートは変わってきますが、意外とネット上に対応するヒアリングシートの原本があります。
実際に業者に相談に行く段階でもないけど家族内での話し合いのとっかかりが欲しいというときには、単語を2,3語組み合わせて検索してみてはいかがでしょうか。
多摩センターのLIXIL不動産ショップ 中央企画株式会社でした。
 

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ページ作成日 2021-01-08