ウィンドウトリートメントの種類【2020-11-28更新】 | LIXIL不動産ショップ多摩センター店 中央企画
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2020-11-28
ウィンドウトリートメントの種類
多摩センターを中心に40年以上地域密着で営業を続けるLIXIL不動産ショップ 中央企画株式会社です。
ウィンドウトリートメント(ウインドートリートメントとも)という言葉を知っていますか?
髪をキレイにするトリートメントのことではなく、インテリア業界の言葉です。
ウインドウトリートメントは窓装飾全般のこと
インテリア業界では、窓周りにつけるカーテンやシェード、ブラインド、ロールスクリーンなどの窓装飾全般のことをウィンドウトリートメントと言います。
ウインドウトリートメントに気を使うだけでも部屋のイメージを大きく変えることもできますし、それ以外にも役割があります。
ということで、今回はウインドウトリートメントについてお話します。
ウインドウトリートメントの役割
ウインドウトリートメントの基本的な役割は以下の通りです。
住まいのインテリア、外観を美しく演出する
窓に取り付けるウインドウトリートメントは、室内外の両方から見えますので、
住まいを演出する上で大きな役割を果たします。
プライバシーを守る
ウィンドウトリートメントには、隣家や通行人からの視線を遮る役目もあります。
室内の光を外にほとんど漏らさないような遮光性の高いものや、
昼間に室内の様子を見えにくくするミラーレースカーテンなどもあります。
省エネ効果を高める
遮熱性や断熱性が高いウィンドウトリートメントは、
夏場の室温上昇を防ぎ、光熱費を抑えることができます。
冬場も保温効果で室内を暖かく保ちます。
具体的なウインドウトリートメント
窓周りの装飾に使われるものをご紹介します。
カーテン
・ドレープカーテン
厚手のカーテンのことです。日本では最もポピュラーなスタイルです。
基本的には横開きですが、両開きや片開きなどがあり、形状、生地の素材、ヒダなどで様々な表現ができます。
・レースカーテン
レース生地でできたカーテンです。
レースカーテンの上からドレープカーテンを重ねて吊るすのが一般的なスタイルでしたが、最近ではレースカーテン一枚でコーディネートする人も増えてきているようです。
・ケースメント(カーテン)
一般的なレースカーテンより厚手のレースカーテンのスタイルです。
ドレープとレースの中間くらいの厚みで、ほどよい生地のボリューム感と透光性があります。
・シェードカーテン
昇降器具で生地を上げ下げするカーテンです。
レースタイプもあるので、2枚を一つの昇降器具で操作することもできます。
ロールスクリーン
布を筒状に巻き上げたり、引き下げたりすることで目隠しができるのがロールスクリーンです。
ブラインド
プリーツスクリーン
名前の通り、プリーツ状にヒダが入っており、コードやバーで上げ下げするスクリーンのことです。
窓周りの装飾のしたによって部屋の雰囲気がかわりますので季節ごとに変えてみたり色や使い方や
デザインなどでいろいろな演出が可能です。
いかがでしょうか。
聞きなれない名前だと難しそうな印象を受けますが、カーテンなどの窓装飾のことということであれば身近にかんじるのではないでしょうか。
窓周辺の装飾は部屋のイメージを作る・セキュリティ面でも重要ですので、本記事を読んだことをきっかけに見直してみてはいかがでしょうか。
多摩センターのLIXIL不動産ショップ 中央企画株式会社でした。
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ページ作成日 2020-11-28