ブッチャー引退セレモニーブッチャー引退セレモニーでのメッセージ。【2019-02-21更新】 | LIXIL不動産ショップ多摩センター店 中央企画
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2019-02-21
ブッチャー引退セレモニー
日本でも親しまれた往年の悪役レスラー「“黒い呪術師”アブドーラ・ザ・ブッチャー」
そんなブッチャーさんの引退セレモニーが、2月19日(火)両国国技館にて行われた「ジャイアント馬場没20年追善興行~王者の魂~」にて行われました。
(まだ引退してなかったの?という感もありますが…)
流石、往年の名レスラーの引退セレモニーというだけあって、ゲストも多様。
スタンハンセン、ドリーファンクjr、ミルマスカラス・ドスカラスのマスカラス兄弟と豪華な顔ぶれが会場を訪れ、ブッチャーさんの引退セレモニーに花を添えました。(往年のプロレスファンからしたら垂涎もの)
もちろん、ジャイアント馬場といえば、力道山の弟子として同じ釜の飯を食った中のアントニオ猪木。
現役時代には対極にいた二人ですが、この日は猪木さんも会場を訪れ、馬場さんへの哀悼の意を示すとともに、「1.2.3ダー!!」の掛け声で会場を盛り上げたようですね。
さて、話をブッチャーさんの引退セレモニーに戻します。
最後のファンへのメッセージが印象的だったのでシェアさせていただきますと、、
『若い人たちに言いたい。自分の親が歳をとっても決して老人ホームにぶち込んで忘れるようなことはするな。いずれは歳をとってそういう事になるんだから親を大事にしろ。それだけは言いたい。』
日本のこともよく知る親日家のブッチャーさんらしいメッセージかと思います。
有料老人ホームの紹介事業も行っている当社の立場としましては、「親の介護が大変だからと言って、どこでもところ構わず老人ホームと名のつくところへぶち込むような真似はするな!」という意味合いもふくまれているのでは?
と勝手に解釈しています。
自身も老親を持つ立場としては、考えさせられるブッチャーさんのメッセージでした。
PS:会場で「猪木コール」したかった・・・
ページ作成日 2019-02-21