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管理業法施行で変わる今後の賃貸管理管理業法施行で変わる今後の賃貸管理【2021-10-25更新】|LIXIL不動産ショップ中央企画

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  • 管理業法施行で変わる今後の賃貸管理2021-10-25

    管理業法施行で変わる今後の賃貸管理

    多摩市で創業44期目のリクシル不動産ショップ中央企画 代表の田岡です。
    本日は定例の「社内勉強会デー」。月に一度、パートスタッフも含めた全社員集合の朝活となりますが、今回のテーマは「管理業法施行で変わる今後の賃貸管理」について。
    今年の6月に全面施行された賃貸管理業法により、管理戸数200戸以上の管理会社には、宅建業のみではなく、賃貸管理業としての登録が義務化されることになりました。同時に、「賃貸不動産経営管理士」の資格が国家資格化されるなど、賃貸管理業界を取り巻く環境が大きく変わることになります。
    今回の社内勉強会では、先日行われました、日本賃貸住宅管理協会(日管協)の塩見会長によるタイトルのセミナーを勉強会のテーマとして取り上げ、スタッフ間で共有いたしました。


     

    塩見会長が目指す世界観

    賃貸管理ビジネスの素晴らしさを熱く語る塩見会長の姿勢には大変敬服し、おおいに共感させられるました。
    ・管理会社が認められ、管理内容で借りていただく。
    ・管理会社が認められ、管理内容で管理を委託していただく。
    ・パートナー(業者さん)とも良き関係を!
    ・問い合わせがあった際、「お怪我はありませんでしたか?」と自然に。
    ・業界が良くならないと会社も認められず、良くならない。
    etc
    これら一つでも近づけるよう、多摩センターのご当地で実践を重ねてゆきたいと感じました。
    そして、セミナーの中には今後の管理会社の在り方やビジネスチャンスについても沢山のヒントが。
    残念ながら、外国人や高齢者、LGBTの方やシングルマザーに対する偏見も否めず、入居受け入れに対する門戸が狭い賃貸管理業界。とあるシングルマザーの方は35件連続で入居を断られたとのこと…
    そのような「お困りごと」にビジネスチャンスがあると語る塩見会長でしたが、当社においては高齢化も進む多摩ニュータウンの地域において、ご高齢の方が安心・安全に生活していただける賃貸住宅の取り扱いにも注力しているところです。
    高齢者シニア世代の入居受け入れにご理解とご協力をいただけるオーナー様を募集しておりますので、是非ともご相談くださいませ。宜しくお願い致します。


     


    ページ作成日 2021-10-25

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