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賃貸経営は右肩下がりのビジネスモデル①賃貸経営におけるキャッシュフローとは【2021-10-01更新】|LIXIL不動産ショップ中央企画

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  • 賃貸経営は右肩下がりのビジネスモデル①2021-10-01

    賃貸経営は右肩下がりのビジネスモデル

    東京都多摩市を中心に、多摩地域の大家さんを対象に、賃貸経営管理(プロパティマネジメント)のサポートを行っているLIXIL不動産ショップ中央企画の田岡です。
    先日、わたくしどもLIXIL不動産ショップグループにて、大家さん専門の税理士先生を講師に招いた講習会がおこなわれましたが、流石は賃貸オーナーを専門にサポートされている先生だけあり、管理会社がつまずくようなポイントを明快に解説してくださり、私としても非常に勉強になったところです。
    中でも印象に残った言葉が、見出しの「賃貸経営は右肩下がりのビジネスモデル」という言葉。
    この表現を聞いたときに、いつもオーナーにどのように説明すれば伝わるかモヤモヤしていた部分の霧が晴れてストンと府に落として理解できたような気がしました。
     

    賃貸経営の本質を理解する

    さて、「賃貸経営は右肩下がりのビジネスモデル」と聞くと、恐らく多くの賃貸オーナー(大家さん)は、築年数の経過による賃料の下落や空室の増加(入居率の低下)、建物老朽化に伴う修繕費用の増加や原状回復表などの出費。これらにより収入が減るため「右肩下がりになる」と想像されることでしょう。
    確かにそれはその通りなのですが、実のところ、本質的にはそうではないのだと先生は話します。
    そのメカニズムである賃貸経営の本質を知ることがキャッシュフローを改善するための第一歩とのことですが、その続きの話はまた次回のブログにて・・・。


     


    ページ作成日 2021-10-01

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