今あなたが居る場所の災害リスクをスマホでチェック「国交省重ねるハザードマップ」【2021-01-30更新】 | LIXIL不動産ショップ多摩センター店 中央企画
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2021-01-30
今あなたが居る場所の災害リスクをスマホでチェック「国交省重ねるハザードマップ」
多摩センターを中心に40年以上地域密着で営業を続けるLIXIL不動産ショップ 中央企画株式会社です。
リスクを把握していてもどうしようもないこともありますし、リスクが少ないからといって何の対策も必要ないのかといえばそうではありません。
しかしリスクがあることを知っているか知らないかでは、対応の早さに差が出てくることもあるでしょう。
ということで、国土交通省の提供するアプリについて紹介していきます。
前からあったがさらに使いやすくなった国土交通省の「重ねるハザードマップ」
お手元のスマホで、いま居る場所の洪水・土砂災害・地震などの災害リスクが、すぐに確認できるのをご存知でしょうか?
以前から国土交通省の「ハザードマップポータルサイト」内の「重ねるハザードマップ」「わがまちハザードマップ」により居住地域のハザードマップや今いる場所、気になる場所のリスク情報を調べることが出来ました。
平成30年6月から、この「重ねるハザードマップ」がスマホ対応、位置情報機能付きになり、このようなことが簡単にできるようになったのです。
思い立ったらすぐ、ちょっとした時間で調べられるアプリ版
従来は、サイトにアクセスして、自分が調べたい場所を地図上で特定して、情報を確認するという手順で、正直、「よし、調べるぞ!」と少し意気込んで調べるくらいの手間がかかりました。
今回の改良で、圧倒的に使い勝手がよくなり、例えば、普段の生活の中のちょっとした空き時間で画面を開けば、すぐに自分がいることを示す印が地図上に表示され、下記のような情報が確認できます。
何気なく通勤で毎日通っている道や、よく食べに行く定食屋さん、お子さんの学校や遊び場など、いちどは確認しておいても損はないのではないでしょうか。Googleマップを使用するのと同じ感覚で、ものの数秒でできてしまいます。
◆重ねるハザードマップはこちら
今あなたが居る場所の災害リスクをスマホでチェック「国交省重ねるハザードマップ」
いざというときのために、あなたや家族の命を守る情報は集めましょう
自然災害は生命、財産に甚大な被害をもたらす可能性があります。既に家を所有されている方も、これから家探しをされる方も、万が一の時の避難場所の確認や、ご家族内で避難時する際のルールを決めるなど、準備をしおくようにしましょう。災害発生時に、親子が一緒にいるとも限りません。いざというとき、お子様が自分だけでも避難することができるよう、力を身につけてもらいたいですね。
いかがでしょうか。
災害時に身を守る方法を記載した東京防災がPDFファイル・電子書籍版は無料(書籍は140円)で販売していたり、今回紹介した重なるハザードマップなど、災害時に身を守るための情報はどんどん入手しやすくなってきました。
この情報を有効活用して、災害に備えていきたいですね。
多摩センターのLIXIL不動産ショップ 中央企画株式会社でした。
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ページ作成日 2021-01-30