自筆証書遺言の要件が緩和されました相続勉強会ステップ2(遺言書の重要性について)【2019-07-13更新】 | LIXIL不動産ショップ多摩センター店 中央企画

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2019-07-13

自筆証書遺言の要件が緩和されました

こんにちは!!LIXIL不動産ショップ中央企画、代表の田岡です。

梅雨ならではのジメジメした日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか?
気温の方も寒かったり暑かったりで体調管理が難しい季節ですが、どうぞご自愛くださいませ。
(かく言う私も、珍しく夏風邪をひいてしまい先週は体調を崩しておりました・・・)


そんな最中ですが、「不動産相続の相談窓口」プロデュースの相続勉強会
7月11日(木)にはステップ2を開催させていただきました。

担当講師は、当社売買仲介事業部チーフの内山です。



STEP2 <資産の分け方、遺言書を学ぶ>

■贈与
 ・暦年課税制度・相続時精算課税制度・教育資金一括贈与
■遺言書①
 ・遺言書の定義・遺言書の必要な方々・遺言書の種類
■遺言書②
 ・遺留分・遺言執行人・付言

ということで、ステップ2の中心テーマは遺言書について。
この度の民法改正にて要件が緩和されました「自筆証書遺言」についても、その内容について解説。

今回の相続勉強会ステップ2には、71歳~81歳まで4姉妹でご参加の方を含む6名様にご参加いただき、中には単身でお子さんのいない方もおり、遺言書を残しておくことの大切さ、遺産分割対策の重要性をお伝えすることが出来たと考えています。

われわれの相続勉強会の目的(ゴール)は家族が相続で争わないこと。

これまで仲良くしてきた姉妹が、相続で争いになるようなことにならないようお手伝いできれば幸いです。


◎PS:次回、相続勉強会ステップ3は7月18日(木)開催!!

STEP3〈相続税の基礎知識。不動産資産の相続評価〉ににいて学ぶ

■相続税の基礎
・相続税の変遷・基礎控除・相続税率
■不動産の相続評価
・路線価・アパートなどの評価・市街化調整区域の評価
■不良不動産
・不良資産のトラブル事例
■不動産の評価と価値の現状分析
・ROA診断とは?・こんな方におすすめです

など、今年の路線価も発表になりましたが、
不動産(土地・建物)ならではの特殊な評価方法について
不動産コンサルの立場としてお伝えしてゆきますので乞うご期待!!

 

ページ作成日 2019-07-13