第3回「不動産相続の相談窓口」全国大会第3回「不動産相続の相談窓口」全国大会in目黒雅叙園　【2019-06-23更新】 | LIXIL不動産ショップ多摩センター店 中央企画

LIXIL不動産ショップ中央企画、代表の田岡です。

元気があれば何でもできる！
というわけで、目黒雅叙園にて行われた「不動産相続の相談窓口」の全国大会に参加してまいりました！！

ハイアス＆カンパニー社が本部として主宰する「不動産相続の相談窓口」の全国大会も今回で第3回目を迎えますが、回を重ねるごとに加盟企業も増加し、現在では全国に230拠点を数えるまでにネットワークが拡大しています。

そんな中、今回の全国大会より新たに設けられた加盟企業の「ベストカンパニー」の表彰制度。

「相続勉強会」の開催回数が表彰対象となる「PR部門」
「ROA診断」という、不動産相続の相談窓口独自の財産診断の受託件数が対象となる「〇〇部門」

おかげさまで、当社は「PR部門」にて全国第3位を受賞させていただきました！！

全国大会の晴れ舞台でスポットライトを浴びながら登壇して表彰を受けるのは気持ちの良いものですね(^^♪
（一番左がわたしです）



ハイアス社の本部方針を含めて全国大会ならではのコンテンツも盛りだくさん。
全国から代表の4社様による成功事例発表も大変勉強になりました。

そしてまた凄く勉強になったのが、
経営書としては異例のベストセラー「ストーリーとしての競争戦略」の著者としても知られる、橋大学大学院国際企業戦略研究家(ICS)教授の楠木健氏による特別講演。

密度の濃い講演は60分あっという間で引き込まれました。

少子高齢化の中で中小零細企業が生き残ってゆくためには競合他社との明確な「ディファレント」が必要。
これからの時代、「不動産相続」を軸としたシニア高齢者向けのワンストップサービスで当社のブランディングを確立してゆく所存です！！



全国大会のトリを務めたハイアス＆カンパニー社の濱村社長による方針発表においても、この言葉で締められました。

【生き残りの要件】

最も強い者が生き残るのではなく、
最も賢い者が生き延びるのでもない。

唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。

「企業は環境適応業」
この言葉を肝に銘じて、変化そして進化を楽しんでゆきたいと思います♪



追伸：「PR部門」全国第3位受賞の副賞として頂戴したのがこちらの金一封



現金が入っているものとばかり思って嬉々として開けてみたところ・・・
「賞金振込依頼書」なる紙が一枚のみ入っておりました。。

芸能界では「闇営業」だの不適切な金銭の授受が社会問題となっていますが、さすがの上場会社はそのあたりガラス張りでしっかりとしていますね（笑）

来年の全国大会では更に一つ上の表彰を受けられるよう精進してゆきます！！