ERA東京地区運営委員会ERA東京地区運営委員会【2018-10-16更新】 | LIXIL不動産ショップ多摩センター店 中央企画

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2018-10-16

ERA東京地区運営委員会

LIXIL不動産ショップ中央企画、代表の田岡です。

本日はLIXIL不動産ショップを運営する不動産の全国フランチャイズ本部であるERA(イーアールエー)の東京地区運営委員会。

2ヶ月に一度、東京地区約30店舗の加盟店経営者および経営幹部が参集して成功事例発表など情報共有を行います。

ERA(LIXIL不動産ショップ)の他、ハウスドゥ、センチュリー21、ミニミニ、エイブル、アパマンショップ、ピタットハウスetc、不動産のフランチャイズは数あれど、自社の成功事例を惜しみなく発表して事例提供しているのはERA(イーアールエー)くらいではないかと思います。

LIXIL不動産ショップ(リクシル不動産ショップ)になって、従来とは比較にならないほどブランド力が向上したことは勿論のこと、こういった仲間意識が高いことがERAの大きな魅力ではないかと思います。

東京地区では現在、城東、城西、城南、城北、多摩地区のブロック制を敷いていて、今回は城南ブロックが幹事を務める委員会でした。

というわけで、今回は幹事を務める城南地区より、株式会社クレアクレイスの松本社長からの事例発表。



松本社長から
「時代の変化に伴う、これからの不動産業者の在り方と取り組み!!」と題し、旧態依然の「不動産屋」から脱却して「不動産業」しいては「資産コンサル会社」へと、時代ともに変化に対応して進化してゆくための道しるべとしての考え方を発表していただきました。



同社が真剣に取り組んでいるのは、税理士や司法書士などの専門家、なかでも相続(資産税)に強みを持った専門家とコラボしての「相続セミナー」

*全国の税理士さんの数はおよそ77000人、そのうち「相続税」を専攻している税理士さんが約20%、さらにその中で相続税の申告を年に複数以上取り扱っている税理士さんは30%程度、すなわち全体の1割にも満たないとのことです。

当社でも、「不動産相続の相談窓口」として相続勉強会の取り組みを行っておりますが、さらに一歩踏み込んだかたちで取り組まれているクレアクレイスさんの取り組みは大変参考になりました。

パートナーとして登壇いただいた税理士の竹口先生、司法書士の小関先生のお話も、それぞれ大変有意義なものでした。




「不動産屋」から脱却して「資産コンサル」会社へと変化してゆくためには、まずは我々自身の「意識改革」が必要です。

当社のクレド(信条・行動指針)のひとつにもあるように、変化そして進化を楽しんでゆきたいですねsmiley

PS:しっかり勉強したあとは美味しいお酒とお料理にて懇親会タイム
今回は、同じく東京地区の加盟店仲間であります「みつば不動産」様が経営する美味しいワインと料理のお店にて。

下の写真左側、不動産会社の社長とは思えない風貌の松岡社長が、フランスやイタリアから直々に買い付けているこだわりのワインを堪能することができます♪yes

ページ作成日 2018-10-16