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テクノロジー×リノベーションセミナーリノべる。山下社長にお会いしました。【2018-09-27更新】|LIXIL不動産ショップ中央企画

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  • テクノロジー×リノベーションセミナー2018-09-27

    LIXIL不動産ショップ中央企画、代表の田岡です。

    本日は、「テクノロジー×リノベーションセミナー」に参加し、先日「カンブリア宮殿」でも取り上げられ、いま話題の急成長企業「リノべる株式会社」山下社長にお会いして名刺交換させていただきました!

    ジグソーパズルの形を模したかわいらしい名刺ですね♪



    座右の銘は「課題を価値に」と語る山下社長。
    新しいことに挑戦してゆくと様々な課題が出てきますが、実は、「課題」を「価値」に変換することによって大きなイノベーションを生むことが出来ると。

    課題が出ることを有り難く感じているので「課題を価値に」を大切にしているそうです。



    7年ほど前には、同じくテレ東系の「ガイアの夜明け」に取り上げられたリノべる。
    その時の反響も大きかったそうですが、今回のカンブリア宮殿のオンエア以降は当時の3倍以上のエンドユーザーからの反響が寄せられているとのこと。

    また、当時と比較して「リノベーション」という言葉が浸透している現在、ユーザーからの反響の質も大きく変化しているそうで。

    「中古マンション+リノベーション」という新しい住宅の買い方に気づいたという反応の他、これだけ空き家問題が取り上げられている中で、毎年新築が建て続けられている日本の住宅業界に対する疑問の声も多数寄せられているそうです。

    国の政策もあり、首都圏では既に中古流通が新築の取引件数を上回ってきている状態ですが、リノベーションの普及によって「中古マンション+リノベーション」の購入スタイルが一般的になってきそうですね。


    「リノべる」は、リノベーションによるオーダーメイド住宅をプロデュースする。徹底して、客に寄り添う。ものすごい手間だと思う。山下さんは、多くの失敗を経て「リノべる」にたどり着いた。失敗は成功の元などと言われるが、たいていは失敗者で終わる。「失敗ではなく、タックルで1回倒されたのと同じだと思った」山下さんは、百メートルを11.0秒で走るラガーマンだった。倒されても、起き上がって走り続けた。また「今なぜタックルで倒されたのか」を、常に考え続けたはずだ。そういう人に限り、失敗は将来に活きる。(カンブリア宮殿公式HP村上龍さんの編集後記より)


    中央企画は「リノべる。」不動産パートナーです
     


    ページ作成日 2018-09-27

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