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多摩センターで住宅ローンの事前審査を受けるときに見られるポイント!!多摩センターで住宅ローンの事前審査を受けるときに見られるポイント!!【2021-06-12更新】|LIXIL不動産ショップ中央企画

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  • 多摩センターで住宅ローンの事前審査を受けるときに見られるポイント!!2021-06-12


    多摩センターを中心に40年以上地域密着で営業を続けるLIXIL不動産ショップ 中央企画株式会社です。
    住宅ローンを組んで自宅を購入しようとなった場合、ローンを組むための事前審査があります。
    これまでの人生で審査というものを受けたことがないという方はほぼほぼいらっしゃらないかと思いますが、審査を受けるときに「今自分はどういうところを見られているんだろう」という不安を感じたことはないでしょうか。
    住宅ローンは多くの人にとって人生で最も大きな買い物をするための大事な存在ですから、この住宅ローンに関しても審査に対する不安を感じる方は多いでしょう。
    そこで今回は、住宅ローンの事前審査で銀行は何を見ているのかについてお話します。


     

    多摩センターのサラリーマンは住宅ローンの事前審査で提出書類のここを見られる!


    住宅ローンの事前審査では、サラリーマンの方の場合は免許証、健康保険証、源泉徴収票の3点は最低限提出を求められるでしょう。
    免許証を取得していない方の場合は保険証のみで可ということもありますが、「顔写真のある身分証明書」の提出を求めてくる銀行もあります。
    その場合はパスポートや住基ネットの住基カードといった身分証を提出することになるでしょう。
    この提出した書類に関して、一般的にどこをみているかを下記に記します。
     

    免許証


    身分証の確認ですから本人かどうか、記載されている住所や名前といった情報は正しいかを確認します。
    また住所変更や名前の変更をしているのかについても確認されます。
     

    健康保険証


    サラリーマンが加入する健康保険と自営業の方が加入する国民健康保険がありますが、今回はサラリーマンを想定しているので健康保険になります。
    健康保険の場合、まずどこの組合なのかを確認されます。
    そして保険証の資格取得日と申込書に記載している自己申告の勤続年数をすり合わせて、申告の勤続年数が正しいのかを確認します。
    基本的に入社のタイミングで資格を取得しているのでこれで問題はないのですが、合併や社名変更、健康保険組合をやめている等特殊な事例の場合は申告と資格取得日が合致しません。
    そのような場合、合致しない経緯に対しての説明を求められることがあります。
    また保険証を確認すれば、申込書に記載の会社に本当に正社員として勤めているのかを確かめることが出来ます。
    その会社で働いているのが本当だとしても、実はパートやアルバイト、派遣社員などで健康保険組合に加入していない可能性もありますが、保険証を確認することでこれを確認することが出来ます。
    もしもパートや派遣社員であっても、健康保険組合に加入している場合は正社員と同じ扱いになる可能性もありますので、就業状況や役職等の記載項目には事実をありのまま記載するようにしましょう。
     

    源泉徴収票


    源泉徴収票には年収や勤務先の支払額等が記載されていますから、まずはそれを確認します。
    他にも勤務先の住所や本人住所などの情報がまとまっていますから、そちらの情報も総合的に確認していきます。
    とはいえ疑り深い銀行から見れば、源泉徴収票は民間企業の作成した非公式な書類として認識します。
    実際に昔は珍しくなかったのですが、中小企業の社長が住宅ローンの審査を受ける社員のために「年収を630万円(実際は400万円)にしておくから、これで通りやすくなったと思うよ」と源泉徴収票を「都合よく作成する」といった事例が存在しました。
    そのため事前審査で源泉徴収票を基にした年収の確認でOKを出したとしても、本審査の段階で課税証明書などの役所の発行する書類と源泉徴収票をすり合わせて確認をしています。
    また源泉徴収票で年収が300万円を下回っている場合、銀行は「正社員ではなくパート等なのではないか」と疑います。
    そうすると3か月分の給与明細書を要求し、基本給にブレがなく安定した収入を得ているのかを確認します。
    銀行は確実に安定して支払われる給与を重要視しているので、不安定要素である歩合給が含まれている場合は2~3割減としてみるなどの判断をすることがあります。


     

    事情によってはお早めに相談を!


    源泉徴収票の項目で少しお話しましたが、銀行は安定して確実に支払われる給与を重要視し不安定要素には疑り深くなります。
    その為転職したばかり・借入がある・パートの奥様と収入の合算をした夫婦でのローンを組みたい・収入が下がってしまったといった不安に感じる特殊な事情がある場合は、早め早めの行動をとり早めに住宅ローンの事前審査をしたほうが良いでしょう。
    そのような事情がある場合は不動産業者に事前に伝えて対応を促すか、嫌な顔をするようであれば別の不動産会社のしっかりと対応してくれそうな業者に依頼してみましょう。



    いかがでしょうか。
    住宅ローンの事前審査に対して、どういうものが見られるのかのイメージは出来てきたでしょうか。
    どの辺りが見られるのかを意識することが出来れば幾分かは不安を和らげることも出来ますし、申込書を記載するときにそこを意識して記載をするといったことも出来るかもしれません。
    多摩センターのLIXIL不動産ショップ 中央企画株式会社でした。
    気になる物件があれば内見で実際の状況を見学するのとは別に、AIによる不動産の評価を調べてみてはいかがでしょうか。
    せっかく住宅ローンを組んで住宅の購入をするわけですから、価値のある住宅を購入したいですよね。
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    ページ作成日 2021-06-12

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