【東京2020オリンピック】多摩センター周辺も自転車ロードレースの交通規制の対象となります!【東京2020オリンピック】多摩センター周辺も自転車ロードレースの交通規制の対象となります!【2021-06-11更新】 | LIXIL不動産ショップ多摩センター店 中央企画

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2021-06-11

【東京2020オリンピック】多摩センター周辺も自転車ロードレースの交通規制の対象となります!


多摩センターを中心に40年以上地域密着で営業を続けるLIXIL不動産ショップ 中央企画株式会社です。
東京2020オリンピックの自転車ロードレースのコースに、多摩市・稲城市・町田市も含まれます!
その為開催日である7/24(土)、7/25(日)の2日間は多摩センター周辺にも交通規制が予定されています。


 

交通規制は3時間程度


1日中通ることが出来ないのではなく、
7/24(土) 10:10~12:35
7/25(日) 12:10~14:40
の間のみの規制となります。
規制時間は目安で、交通状況や競技の進行により前後することがあるということです。
予定がこの規制の範囲外だったとしても規制が続いていたり規制の影響が残っている可能性もあるので、この2日間は大きく余裕をもって行動するようにしましょう。


 

車両だけではなく自転車や歩行者も制限されます!


当日の大会コースやその周辺の道路は大変混雑することが予想されます。
その為東京2020オリンピックより「車でのお出かけはご遠慮ください」というアナウンスが出ています。
当日は自転車を含む車両、歩行者もコース横断が制限されています。
とはいえ完全にシャットアウトされているわけではなく、コース上に横断ポイントを設けているようなので、コース上を横断したいときは係員を探すようにしましょう。


 

小田急バスや京王バスといった路線バスにも影響が!


交通規制の影響により、路線バスなどの公共交通機関にも区間によって運休や折り返し運転、ダイヤ変更の可能性があります。
京王バスでは『規制時間前より主要駅を発着する便が「全区間運休」(一部区間運休)を予定』しているが、詳しいことは6月下旬にホームページ・各バス掲示板にて発表予定となっています。
小田急バスでは聖火リレーに関してのお知らせはありましたが、まだロードレースに関してのお知らせは出ていませんでした。(6/11現在)
聖火リレーに関してのお知らせにて『迂回・一部区間運休・全区間運休などを予定』しているが詳しくは6月下旬にホームページでお知らせするとのことだったので、この時にロードレースに関しても言及するのではないかと思われます。
どちらも詳しい内容についてホームページより発信するようなので、路線バスを利用される方は随時情報が更新されていないか確認するようにした方がいいでしょう。
小田急バスHP『【聖火リレー】交通規制にご注意!【ワクチン接種】』
京王バスHP『【路線バス】東京2020オリンピック開催 (聖火リレー)(ロードレース)道路規制について』


 

当日ドローンでの撮影は出来ません!


現在の情勢ですから、たとえ近所であってもコース脇で観戦はしにくいでしょう。
そんな時に、人によっては「ドローンで撮影すればいいんじゃないか?」と考えてもおかしくはないでしょう。
しかしながら、オリパラ特措法というものが存在し、これによって許可を得ずにドローン(小型無人機)を飛行させることは出来なくなっています。
ドローンで撮影するのは止めておきましょう。



いかがでしょうか。
オリンピックというと近場で行われるようなものではない印象がありますが、競技によっては近所で行われ、その影響を受けてしまうようなこともあります。
非常に混雑することが予想されますので、どこかに出かけなければならないときは時間の余裕を大きくとるようにしましょう。
多摩センターのLIXIL不動産ショップ 中央企画株式会社でした。
中央企画株式会社は多摩センターで40年以上営業を続ける、地域に根付いた不動産会社です。
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ページ作成日 2021-06-11