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中古住宅購入時の「畳の張り替え」について【2021-03-18更新】|LIXIL不動産ショップERA中央企画

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  • 中古住宅購入時の「畳の張り替え」について2021-03-18


    多摩センターを中心に40年以上地域密着で営業を続けるLIXIL不動産ショップ 中央企画株式会社です。
    最近の間取りですと、和室がどんどん減って洋室ばかりになってきているようなイメージがありますが、意外と和室の需要はあります。
    和室というと新築の場合は当然新品の畳ですから問題はありませんが、中古住宅の購入の場合は畳の張替えが必要となります。
    の為、本日は『中古住宅購入時の畳の張り替え』と題して、解説したいと思います。


     

    畳の張替えに適した時期は特にない


    まずは畳の張り替え時期について解説をしたいと思います!
    結論から言うと、畳の張り替えに適した時期というのは特にありません。しかし、お客様のニーズとして盆暮れ、正月前に畳の張り替えのご依頼が増えるようです。その為、少し早めに張り替えのための動きをされた方が良いと思います。また、中古住宅購入時に畳を設置した、畳を張り替えた方は、ぜひ把握をしておいて欲しい事として『張り替えの目安』があります。ちなみに、畳を張り替える目安としては、3~5年経過し、擦り切れが目立つような場合は張り替えを行った方が良いようです。
    また、畳の張り替え方法には「表替え」「裏返し」「新床」の3種類あります。


     

    畳の張替え方法

     

    表替え


    表替えとは、ござ(畳表)を外し、下地(床)はそのまま利用してござと縁を新しく取り替えるものです。約5年前後を目安に張り替えを行うと良いと言われます。
     

    裏返し


    裏返しとは、ござ(畳表)を外し、ござをさかさまにして、下地(床)はそのまま利用して縫い合わせます。縁は新しく取り替えます。約3年前後を目安に行うと良いと言われます。
     

    新床


    新床とは、ござ(畳表)と下地(床)、縁を新しいものにします。10年~15年を目安に行っていただく必要があるようです。衛生上20年経過するまでには行うと良いようです。


     

    畳のメンテナンスの方法


    新築住宅でも中古住宅でも、住宅の購入時に畳を設置した方は定期的なメンテナンスが必要となります。
    自分たちで日々行えるお手入れも忘れずに行っていただきたいと思います。
     

    畳部屋の風通しを良くする


    晴れた日に畳があるお部屋の風通しを良くしておきましょう。特に新築家屋の場合はこまめに風を通すと良いと言われます。
     

    拭き掃除


    拭き掃除は、新しい畳と古い畳では少し異なりますが、ぜひ、こまめに拭き掃除をされることをおススメ致します。新しい畳では、濡れたぞうきんで拭いてしまうと畳が黒ずんでしまうので、乾いたぞうきんでからぶきをして下さい。また、古い畳の場合は、住宅用洗剤を薄めた水につけたぞうきんで、できるだけ硬く絞って拭き、あとからからぶきすると良いようです。
     

    ホコリをためない


    畳の表面にホコリが溜まってしまうと、ダニやカビ等の発生する原因になります。畳を叩いてほこりを外に出すか、軽く濡らした新聞紙をちぎって畳の上にまいて、ほうきで新聞紙と一緒に掃き集めるのも昔からある方法です。もちろん、掃除機で吸い込んでも良いと思われます。 また、ペットがいるご家庭の場合、ペット専用の畳というものがあります。ペットを飼っていたり、ペットを飼う予定がある場合は、ペット飼育に対応した畳を選ぶとより良いと思います。


     

    老舗は実績があるからこその老舗


    現在、残念ながら悪質な畳を売りつける悪徳業者が増えているようです。その為、信頼のおける畳業者を見分ける方法、ポイントを把握しておくことは非常に重要です。中古住宅購入後は、誰もが早く自宅で過ごしたいと思われると思いますので、慌てて畳業者に連絡をしてしまうと、後悔をする場合もございます。おススメなのは、長年地元に根付いて営業しているお店に畳の事は頼むようにして下さい。
    長年地元に根付いて営業しているお店では、粗悪品を売ってしまうとすぐ悪評がついて営業が困難となります。そしてアフターフォローがしっかりしていなければ長く商売ができない為、長年地元に根付いている畳業者はそれなりの理由がございます。


     

    実は国家資格がある畳職人


    そしてあまり知られていませんが、畳を作るには練習を積めばだれでも「つくる」ことはできますが、畳製作には『畳製作技能士』という国家資格が存在します。その国家資格を持っていれば「技術を持っている職人である」裏付けになります。畳業者に相談や依頼をする際には国家資格である「畳製作技能士」を持っているか確認すると良いと思います。またお店が各都道府県の畳屋さんで作る「協同組合」に加盟しているかどうかも、安心できるかどうかのポイントのひとつです。
    ぜひ、中古住宅購入時に畳設置を考えている方は本記事を今後の住宅購入の参考にお役立て下さい。



    いかがでしょうか。
    日本人にとって和の空間はやはり大事なものなのか、畳の需要はなくなりそうにありません。
    畳のメンテナンス等は住宅購入を検討する際、和室を設けるのであればぜひとも覚えておいていただきたいことです。
    多摩センターのLIXIL不動産ショップ 中央企画株式会社でした。

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    ページ作成日 2021-03-18

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