LIXIL不動産ショップ中央企画の田岡です。
3月23日、2021年1月1日時点の公示地価が国土交通省より発表されました。
3月24日（水）の日本経済新聞 公示地価特集（別刷り）にはLIXILイーアールエーの全面広告がお目見え！
LIXIL不動産ショップのブランド向上に寄与されるものと思います♪
さて、公示地価の話に戻ります。
予想通りではありますが、新型コロナウイルスの感染拡大による訪日客の激減や外出自粛の影響で、都市部を中心に大きく下落、住宅地や商業地などを合わせた全用途の全国平均も前年より6.5％下がるなど、公示地価は6年ぶりに下落に転じました。昨年後半には一部に下げ止まりの兆しも見られたようですが、コロナの収束が見通せない中、依然として先行きは不透明なままです。
一方、首都圏の避暑リゾートで有名な長野県の軽井沢や、東京へ新幹線で通勤できる静岡県の熱海など、新型コロナでリモートワークが普及したことで地価が上がった地域もあるようです。
地価が高い東京の都心部より、広い家が持ちやすい郊外に移住する動きも活発となってきています。
※郊外という事でもありませんが、コロナ渦で、あらためて多摩ニュータウン地域の住環境も見直されています。
以下、住宅評論家の櫻井幸雄さんの記事でともて分かりやすく解説されているので是非ともご一読ください！
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「老人だらけの街」なんて言ったの誰？ 100平米の中古物件が「2000万円以下」、コロナ禍で再評価される多摩ニュータウンとは
PS:LIXIL不動産ショップ中央企画のご当地である多摩市の公示地価は2021年どう変化したでしょうか。
◆多摩市 ※1㎡あたり、カッコ内は前年
【住宅】一ノ宮4-13-13 264千円（268）
【住宅】乞田838-1 188千円（189）
【住宅】関戸5-25-22 190千円（191）
【商業】関戸4-4-10 616千円（627）
という事で、住宅地・商業地いずれの基準地点も、前年対比で1％の下落という結果になりました。
その他の東京多摩地域全般を見ても大凡そのような傾向となっているようです。
☆繰り返しになりますが、コロナ渦において再評価されている多摩ニュータウン地域。
学生さんから新社会人、子育て世代からアクティブシニア、そして終の棲家として、老若男女問わず全ての世代にとって住みやすく暮らしやすい街だと思います。
東京都多摩市を中心とした多摩ニュータウン地域の住まいと暮らしに関することなら、是非ともLIXIL不動産ショップ中央企画へお気軽にご相談くださいませ！！
ページ作成日 2021-03-25
