注文住宅と建売住宅の違い?【2021-03-20更新】 | LIXIL不動産ショップ多摩センター店 中央企画

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2021-03-20
注文住宅と建売住宅の違い?

多摩センターを中心に40年以上地域密着で営業を続けるLIXIL不動産ショップ 中央企画株式会社です。
住宅の購入として徐々に中古住宅という選択肢が広がり始めていますが、まだ「住宅購入=新築」というイメージが強い方が多いのではないでしょうか。
一言に新築住宅の購入といっても、建っているものを購入するか自分で建てるかなどで購入までの流れが変わってきます。
そこで今回は、注文住宅と建売住宅について話をさせていただきます。
新築の購入、注文住宅と建売住宅どちらにしますか?
家が欲しいと思いいざ購入にむけて探しだすと新築住宅、中古住宅、土地の購入など選択肢があります。
一戸建の新築には「注文住宅」と「建売住宅」に分けられます。
注文住宅は建物を建築士に設計してもらい、施工会社と建築工事請負契約を結んで建ててもらう方法のことをいいます。
建売住宅は住宅の売主と売買契約を結んで土地付き建物を買う方法です。
土地の購入には何もない更地場合、既存建物付きの土地の場合、まだ更地だが建築条件付き土地の場合もあります。
「建築条件付き土地」とは?
土地の売主が指定する施工会社と一定期間内に建築工事請負契約を結ぶことを条件に、土地を販売する方法のこと。土地を売ってから建物を建てるので「売建(うりたて)住宅」とも呼ばれたりします。期間内に請負契約が結べなければ土地の売買契約も白紙に戻され、支払った手付金などは戻ってくる。形式としては注文住宅ですが、あらかじめ建物のプランがつくられていて自由に設計できる余地がほとんどないケースもあるようです。じっくりとプランを練るには3ヵ月程度の期間を考えておいた方がよいかも知れません。
建売と注文の長所と短所
建売住宅の長所と短所
立地が良い物件も出やすい
建売住宅は注文住宅と比べて、少ない予算で家を手に入れる事ができます。
すでに家が建っているので中が見られるけども、家が完成しているので間取りの変更はできない。
建売住宅で多いのがコンセントが変な位置についているとか、家具が収まらないという住んでからの不便さです。
注文住宅の長所と短所
間取りが自由に家を建てることができる
建売住宅よりも高くなりますが自分でお金をかけるところとかけないところを選択できる。
自分で土地を見つけないといけない
その他入居時期に時間がかかる。
一度専門家と話をしましょう
どちらにするかは立地、価格、間取りなどの選択肢で変りますがしっかり考えて購入した方でも
失敗したと思う方はいるようです。
その他税制優遇を受けられる建物などもあります。
まずは自分では気がつかない点があるかもしれませんので専門家に相談してみてはいかがでしょうか。
いかがでしょうか。
既にある住宅を買う建売にも、一から自分で何とかしなければならない注文にもどちらにもメリット・デメリットがあります。
また住宅の購入には一定条件を満たすことで税の優遇が受けられる可能性もあります。
総合的に満足のいく買い物とするためにも、一度は専門家に相談してみてはいかがでしょうか。
多摩センターのLIXIL不動産ショップ 中央企画株式会社でした。
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ページ作成日 2021-03-20
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