東京多摩地域の空き家を凍結させない!【2021-02-14更新】 | LIXIL不動産ショップ多摩センター店 中央企画

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2021-02-14

東京多摩地域の空き家を凍結させない!

LIXIL不動産ショップ相続サロン多摩センター
生前対策コンサルタントの田岡です。


今回またお伝えしたのは、相続発生前の財産管理に対する対策としての家族信託。
全国的に空き家の増加傾向に拍車がかかっていることはご承知のことと思いますが、やむを得ず空き家になっている、そして今後ますます空き家が増えるであろう理由の一つに認知症問題があることはあまり認識されていないのではないでしょうか。
例えば、一人暮らしのご高齢者が有料老人ホーム等の施設へ入居される際、理由はそれぞれですが、すぐに実家を売却せずにしばらくそのまま残しておくケースも多いかと思います。
親から子供たちへ、もしもの時には実家の土地建物を売却して介護費用等に充てて欲しいとの言付けがされていたとします。しかしながら、認知症に備えた生前対策を何ら講じていなかった場合どうなるでしょうか?
親の判断能力が低下してしまった後においては、実家の不動産の売却ができず、場合によっては子世帯が介護費用を立て替えて支払わなければならない・・・そんな事態が生じるかもしれません。
そのような不測の事態に対して「転ばぬ先の杖」となるのが、全国の「不動産相続の相談窓口」でご提供している「安心空き家信託サービス」です。

◎安心のロープライス(定額制)
信託財産を実家の土地建物+金銭に限定することにより、30万円(税別)+実費のみの定額制を実現しました!!


PS:先日ご相談を受けたのは多摩市在住のA様
実家でひとり暮らしをされているお母様(80代後半)を心配され家族信託のご相談でしたが、私どもからの「安心空き家信託サービス」の提案にたいし即座に実行に移されました。
安心空き家信託サービスを締結した結果、今後もし実家不動産の売却や賃貸など契約手続きを行う場合には、全てA様単独にて手続きを行うことができるため、安心してお母様の財産管理を行うことができるようになります。

「転ばぬ先の杖」を手に入れたA様は、お母様のますますの健康ご長寿を願われることでしょう。
 

ページ作成日 2021-02-14