過去最高を更新して13.6%が空き家に!「安心空き家信託」は、空き家の凍結リスクに備えます!!  【2019-04-27更新】 | LIXIL不動産ショップ多摩センター店 中央企画

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2019-04-27

過去最高を更新して13.6%が空き家に!

LIXIL不動産ショップ中央企画
「不動産相続の相談窓口」代表の田岡です。

4月25日・26日の2日間、目黒に本社を置くハイアス&カンパニー社にて
「不動産相続の相談窓口」が新たに展開する「空き家・信託セミナー」研修を受講しました。



そんな最中、2018年10月時点における全国の空き家率が過去最高を更新して13.6%にまで達したとのニュースが発表されましたね。

非常にタイムリーなニュースです。

総務省が26日発表した2018年10月時点の住宅・土地統計調査によると、国内の住宅総数に占める空き家の割合は過去最高の13.6%だった。地方を中心に人口減少などで空き家が増え、戸数も最多の846万戸になった。政府は中古住宅の活用や老朽化した空き家の撤去を促す政策を相次いで導入しているが、空き家の増加に追いついていないのが現状だ。(2019年4月26日付、日本経済新聞)


 

今後も右肩上がりが予想される住宅総数、空き家数、空き家率ですが、われわれが問題視しているのは、空き家全体の846万戸のうち、賃貸や売却用以外で長期にわたって不在の住宅や取り壊し予定の347万戸の住宅。

政府としても、中古住宅の活用や老朽化した空き家の撤去を促す政策を相次いで導入してはいるものの、空き家の増加に追いついていないのが現状です。

さらに、今後懸念されているのが、空き家所有者が認知症等によって判断能力を欠いてしまった場合の空き家凍結リスク。

わたくしたち「不動産相続の相談窓口」多摩相談センターでは、
そのような空き家凍結リスクに備えるための手段として、「安心空き家信託」のご提案を開始いたします。





「安心空き家信託」とは、家族信託の仕組みを活用する中で、用途・対象を空き家の売却や活用に限定し、かつ、業務フローを効率化することによってある程度パッケージ化し、シンプルな低価格の料金設定を実現したものであります。

東京多摩八王子地区においては、全国でも先駆けて多摩相談センターが「安心空き家信託」に取り組んでゆきますので、乞うご期待です

安心空き家信託
どうぞお気軽にご相談くださいませ!!
 

ページ作成日 2019-04-27