変わりゆく多摩ニュータウンミュージアム特別展「変わりゆく多摩ニュータウン」【2024-05-15更新】 | LIXIL不動産ショップ多摩センター店 中央企画
042-371-0303
営業時間:10:00~18:00
2024-05-15
変わりゆく多摩ニュータウン
◆パルテノン多摩ミュージアム特別展◆
航空斜め写真を撮影して、街の姿を未来に残そう!記念写真展
「変わりゆく多摩ニュータウン」に行ってまいりました!
パルテノン多摩ミュージアムには、多摩ニュータウン開発を担った東京都南多摩新都市開発本部およびUR都市機構から寄贈された多数の航空斜め写真が所蔵されているとのことですが、2006年に公的機関による多摩ニュータウンの開発が終了した後はこのような写真はなかなか撮られなくなったため、パルテノン多摩により、平成24年(2012)に航空斜め写真の撮影が実施されたとのこと。
それから10年以上が経って街はさらに変化し、再び街の記録を残す必要性が高まったことから、令和4年(2022)に「航空斜め写真を撮影して、街の姿を未来に残そう!」と題して撮影資金を募るクラウドファンディングが実施され、目標金額250万円に対して、目標を大幅に上回る385万8000円の支援金が集まったそうです!
そして、集まったご支援金をもとに、令和5年(2023)7月と令和6年(2024)1月に、無事に撮影が行われたとのこと。
パルテノン多摩共同事業体では、これらの写真を収録した写真集を刊行するとともに、2023年に撮影した新たな写真を、過去の写真とともに地域の変遷がわかるように紹介された展示が行われています。
会場では、さまざまな時期、さまざま場所を空から見た写真が並びんでおり、地域によってはその変化をコマ送りのように見ることもできますよ。
また、会場では多数の記録映像なども観ることができて非常に興味深いです。
企画展の開催は5月27日までと残り期間は短いですが、多摩ニュータウンの半世紀の歴史と変遷を、航空写真や映像で観ることのできる貴重な機会なので、お時間のある方は是非とも足を運んでみてはいかがでしょうか!?
多摩市在住の方や、かつて多摩ニュータウンに住んでいたことがある方、そうでない方も楽しむことのできる企画展だと思います♪
【昭和63年 山王下上空より撮影した多摩センター駅周辺】
【令和5年(2023年)山王下上空より撮影された多摩センター駅周辺】
航空斜め写真を撮影して、街の姿を未来に残そう!記念写真展
「変わりゆく多摩ニュータウン」に行ってまいりました!
パルテノン多摩ミュージアムには、多摩ニュータウン開発を担った東京都南多摩新都市開発本部およびUR都市機構から寄贈された多数の航空斜め写真が所蔵されているとのことですが、2006年に公的機関による多摩ニュータウンの開発が終了した後はこのような写真はなかなか撮られなくなったため、パルテノン多摩により、平成24年(2012)に航空斜め写真の撮影が実施されたとのこと。
それから10年以上が経って街はさらに変化し、再び街の記録を残す必要性が高まったことから、令和4年(2022)に「航空斜め写真を撮影して、街の姿を未来に残そう!」と題して撮影資金を募るクラウドファンディングが実施され、目標金額250万円に対して、目標を大幅に上回る385万8000円の支援金が集まったそうです!
そして、集まったご支援金をもとに、令和5年(2023)7月と令和6年(2024)1月に、無事に撮影が行われたとのこと。
パルテノン多摩共同事業体では、これらの写真を収録した写真集を刊行するとともに、2023年に撮影した新たな写真を、過去の写真とともに地域の変遷がわかるように紹介された展示が行われています。
会場では、さまざまな時期、さまざま場所を空から見た写真が並びんでおり、地域によってはその変化をコマ送りのように見ることもできますよ。
また、会場では多数の記録映像なども観ることができて非常に興味深いです。
企画展の開催は5月27日までと残り期間は短いですが、多摩ニュータウンの半世紀の歴史と変遷を、航空写真や映像で観ることのできる貴重な機会なので、お時間のある方は是非とも足を運んでみてはいかがでしょうか!?
多摩市在住の方や、かつて多摩ニュータウンに住んでいたことがある方、そうでない方も楽しむことのできる企画展だと思います♪
【昭和63年 山王下上空より撮影した多摩センター駅周辺】
【令和5年(2023年)山王下上空より撮影された多摩センター駅周辺】
ページ作成日 2024-05-15