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オシャレな家の住空間の快適さはそのオシャレが実現するわけではありません【2021-08-02更新】|LIXIL不動産ショップERA中央企画

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  • オシャレな家の住空間の快適さはそのオシャレが実現するわけではありません2021-08-02


    住宅を購入するという行為は、そう何度もすることではない人生においてとても大きな買い物ですよね。
    そのような重要な買い物ですから、「快適な空間の家にしたい!」「お洒落でスッキリした生活のできる家にしたい!」と願うのは普通のことでしょう。
    こちらはLIFULLHOME’Sのリノベーション事例のリンクですが、どれも素敵なお部屋ばかりとなっています。

    カフェ風が特長のリノベーション事例
    https://www.homes.co.jp/renovation/case/f-coffeehouse/list/

    工務店もリフォーム会社も、よほどのところでなければどこも優秀な方々ばかりですから、「これが私たちの理想です!」というものを伝えればそれに沿う工事を行ってくれるでしょう。
    具体的に伝えることが出来れば出来るだけその理想を実現するために知恵を絞ってくれますし、具体的でない場合には理想を具体的に出来るよう提案をしてくれます。
    残念ながら法律上不可能であったり現代科学では表現できないものは理想通りと行かなかったり、独創性に溢れたり最先端過ぎてコストが高くなってしまい懐事情の関係で依頼することが出来ないケースもあるかもしれませんが、そうでない限りリンク先の事例のような素敵な空間にすることは出来るかと思います。



    理想の素敵な空間に生活感はイメージできていますか?
    先ほどのリノベーション事例からインスピレーションを受けて「こんな空間に住みたい!」と考えた時に、一度考えてほしいことがあります。
    それはリノベーション事例のような素敵な空間で生活するとして、どのように家具や家電を置いて、どのように生活するかというものです。
    リノベーションをした状態の素敵な空間には、生活感がありませんよね?
    実際に生活するとすれば机に物は置かれるでしょうし、電気製品が置かれコンセントのことも考えねばなりません。
    リフォーム事例としての写真なのに生活感がある写真ばかりでは逆に違和感がありますが…
    デザイン性に特化した家具家電ばかりの事例に憧れて似たようなお部屋にした結果、使いにくくて仕方がないお部屋になってしまっては後悔してしまうかもしれません。
    リフォーム事例の写真はリフォーム会社にとっての武器でもありますから、当然キレイに、魅力的に撮影します。
    その空間の魅力にクラっとするのは無理のないことですが、一歩踏み出してその空間で自分が生活する姿を思い描いてみましょう。
    またその時に、間取り図などで部屋の広さについてもイメージしてみましょう。
    人物を撮影するときに小顔に見えるように、シワやシミが目立たなくなるように、頭を魅力的に映ると認識している向きにすると言ったような撮影をするように、物件を紹介する写真というのはなるべく広角で明るめに撮影するなど広く映るように工夫をしています。
    実際の広さよりも広く見えてしまった結果完成後のイメージに差が出てしまう可能性もなくはないので、写真だけでなく間取り図に記載の数値などの要素も踏まえて広さをイメージするようにしましょう。



    理想の空間を実現するために理想から離れた立地を視野に入れるのは危ない!
    リノベーションの写真にあるような広くて快適で素敵な空間というのは、中々難しいものです。
    広く感じるよう工夫されている分を差し引いたとしても、生活したときの荷物によりさらに狭くなります。
    「ならそれを考慮して更に広い空間にすれば問題ないはず!」と思うかもしれませんが、おそらくそれで全てを解決しようとすると、最終的に体育館のような広さになってしまうのではないでしょうか。
    家族が増えたり部屋が必要になったりという時以外で何度も「今よりも広い空間に!」となる場合、生活習慣が原因の可能性もあります。
    使用頻度の高いものがすぐに手の届く場所にあるというのも快適性を決める要因ですから「なんでも捨ててしまい生活感がなくなるレベルの断捨離」はいらないかと思いますが、ある程度の整理整頓により快適性を得られるようにしてみましょう。
    極端なことを言ってしまいましたが、ある程度の広さは欲しくなるものでしょう。
    例えばカフェ風のオシャレなリビングダイニングが欲しいとします。
    希望の空間を実現するには、最低でも16帖、できれば20帖くらい欲しいとします。
    しかし都市部には16帖のLDKを確保できる物件はそんなにありませんし、あったとしても非常に高額な物件です。
    この「広さを欲しい!けど予算が…」となったときに、安易に郊外を選択してしまうのは危険です。
    郊外の、交通の利便性が悪かったりや買い物に不便だったりといった物件は資産価値が低く比較的安くなります。
    そのような資産価値の低い住居を自分の理想通りのリノベーションを行った場合、ご自身にとってはとても価値のある住居となります。
    しかしながら、その住居は一般的な視点からみれば資産価値が低いままということを忘れてはなりません。
    家族が増減する、立地の不便さに身体が付いていけなくなって今よりも便利な場所に引っ越したい、身体が衰えてしまったため介護施設に入居したい等、自宅を手放す選択に迫られるタイミングというのは、昔よりも多くなりました。
    そのようなときに、資産価値の面でいえば低い住居は中々売却できないかもしれないのです。
    また売却できたとしても、ご自身の主観で見た価値とは乖離してしまってその価格で手放すのが惜しくなってしまうこともあるでしょう。
    そのようなときに、広さだけを優先し郊外の住居を選択したことを後悔することになるかもしれないのです。

    改めてですが不動産の価値はほぼ立地であり、ご自身の満足度が高く価値があるように感じてしまうことは多くあるでしょう。
    しかし郊外の家を選択するということは、

    ・買った値段よりも大幅に価格を落としてしまう
    ・売りたくてもなかなか買い手がつかない
    ・場合によっては誰にも売れない(貸せない)物件になる

    というリスクを負うということを忘れてはならないのです。



    多摩センター周辺でちょうどいい物件探しをしませんか!
    都心で広い空間を求めるのはなかなか難しいですが、少し離れた多摩センター周辺ならどうでしょうか。
    多摩センター周辺は新宿など都心へのアクセスが良く、買い物などの利便性もある地域です。
    郊外で利便性を捨てて得られる広さほどではありませんが、都心で選択できるよりも広い、十分快適な空間を探すことが出来るでしょう。


    ページ作成日 2021-08-02

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