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多摩センターでリフォームするとき、床の色を変えて部屋の印象を変えませんか?多摩センターでリフォームするとき、床の色を変えて部屋の印象を変えませんか?【2021-06-04更新】|LIXIL不動産ショップ中央企画

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  • 多摩センターでリフォームするとき、床の色を変えて部屋の印象を変えませんか?2021-06-04


    多摩センターを中心に40年以上地域密着で営業を続けるLIXIL不動産ショップ 中央企画株式会社です。
    中古住宅を購入する場合、リフォームをセットにして考えるかと思います。
    リフォームを検討する際、フローリングにもこだわってみませんか?
    たかがフローリング、されどフローリング…というわけではないですが、フローリングをどうするかでも、部屋の印象は思っている以上に変わってくるのです。
    そこで今回は、フローリングの色をどうするとどういう印象になるのかについて、お話していきます。


     

    意外と変わるフローリングの色による部屋の印象


    一般的なフローリングの色というとベーシックなものを想像するかと思いますし、実際にベーシック色が好まれていると言われています。
    とはいえせっかくのリフォームですから、長いものに巻かれろというような選択の仕方をするのではなく、部屋の印象をどうしたいかで選択してみてはいかがでしょうか。
    では、フローリングの色をそれぞれの色に変えた時の効果を挙げていきます。

    【白色】
    白い床には空間を広く見せてくれる効果があるので、元々の部屋に「少し狭く感じるかも」という印象を持った場合などに良いでしょう。
    またどんな色とも相性が良いので、家具やドアなどの色を自分の好きなように選んでもあまり違和感がないのがメリットです。
    一方で、汚れや傷が目立ちやすくなってしまう傾向があります。
    普段以上に掃除をしっかりしないとちょっとした汚れでも目立ってしまうため、掃除が苦手な人などには向かないかもしれませんね。

    【グレー系】
    フローリングを少しくすんだグレー系の色にすると、落ち着きのある空間という印象を与えてくれるでしょう。
    可愛らしいデザインというよりも大人っぽい落ち着いたデザインの家具と合わせやすくなっており、書斎などの落ち着いた雰囲気を出したい空間に合うでしょう。
    ただ白っぽい汚れが目立ちやすくなる他、飲み物をこぼしてしまった時のような水で濡れた跡も目立ってしまうので飲食をする部屋への導入には注意しましょう。

    【ベージュ系】
    木肌の色に近いベージュ系のフローリングには、明るさや暖かさのある印象になります。
    さまざまな色と相性がいいので、壁紙や家具の色は自分の好みのものにしても違和感なく取り入れることが出来るでしょう。
    ただ無難なイメージの強い色ですので、個性がないととらえてしまう人も少なくないかもしれませんね。
    その為家のフローリング全てをベージュに統一するのではなく、所々に個性を取り入れるようにすると良いでしょう。

    【ダークブラウン系】
    チョコレートを思わせるダークブラウン系のフローリングは空間を引き締める効果がある他、高級感や落ち着いた印象を持たせてくれるでしょう。
    ただグレー系のフローリングと同様に白いほこりが目立ってしまう効果がありますし、白のフローリングとは逆に部屋が少し狭く感じてしまうような効果もあります。
    あまり広くない部屋にダークブラウン系のフローリングを採用してしまうと、高級感や落ち着きというよりも狭さを感じてしまう空間になってしまう危険性があるので注意しましょう。

    【ブラウン系】
    ベージュ系とダークブラウンの中間に位置するブラウン系のフローリングは、絶妙なバランスで家具などのインテリアの良さを引き立ててくれるでしょう。
    ベージュ系に近い色合いのブラウンにすればベージュ系の特徴が出てきますし、ダークブラウン系に近いブラウンにすればダークブラウン系の特徴が出てきます。
    お好みに合わせて色合いを調節できる、便利な色となっています。

    【木目】
    自然の樹木そのままを連想できる木目柄は、心を落ち着ける印象を期待できます。
    薄い色合いの木目調のフローリングならパステル調が似合う優しい印象となりますし、濃い色合いのフローリングであればはっきりした色合いの似合う大人びた印象となるでしょう。
    中間の色合いの場合ブラウン系と同様に他の色を引き立ててくれることでしょう。


    このように、フローリングの色を変えるだけで部屋全体の印象を変えることが出来ます。
    「落ち着いた家にしたいからこの色にしようかな」「引っ越し先でもこの家具は使い続けたいからそれに合わせよう」というように希望の空間を作るため、使いたい家具に合わせるためのフローリング選びをしてみてはいかがでしょうか。
    購入する家の雰囲気も色選びに影響するかもしれませんし、家探しの段階でリフォーム後の部屋をどのようにするのか考えておくのも良いのではないでしょうか。



    いかがでしょうか。
    家の印象を作り上げる上で、フローリングは思っている以上に重要な要素となります。
    リフォームのタイミングくらいでしか全体を変えることは難しいものですから、よく考えて選ぶようにしましょう。
    多摩センターのLIXIL不動産ショップ 中央企画株式会社でした。

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    ページ作成日 2021-06-04

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