住宅ローンの金利というと、返済期間中の金融情勢により金利が上がったり下がったりと変動をする「変動金利」タイプ、最初の数年間は金利が固定されその後は金融情勢により金利が変動する「一定期間固定」タイプ、徹頭徹尾金利の変わらない「全期間固定」タイプの3種類あります。
固定金利は情勢次第では変動金利よりも高くなることもありますが、最初から最後まで金利の変動がないので安心感がります。
逆に変動金利は情勢次第では固定金利タイプよりも総返済額を安くすることが出来ますが、将来的に金利が高くなり総返済額が高くなるリスクが常にあります。
今回は、この金利に関しての記事となります。