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営業時間:10:00〜18:00
不動産取引の 新しい価格決定方法
オープンで公正なマーケットを形成し
「見える不動産取引」を提供します
売り手と買い手の満足度を高める
不動産取引の理想形
競争原理が
働くことによる
期待感
価格決定の
見える化による
納得感
個人情報が
拡散しない
安心感
提示された価格で「買うか、買わないかを決める」
今までの一般的な不動産取引のやり取りでは
本当に適切な価格で売買されたかを
客観的に判断しづらいという面がありました。
そのような不動産取引のあり方を一新し、
売手も買手もそれぞれ満足度を最大限に高めることができる
不動産取引の理想形がオークションなのです。
私たちは、不動産オークションが
あらたな不動産取引のスタンダードとなることを確信しております。
自社開催型のオークション
ならではの特徴が、
売主に喜ばれています。
目の前で最高値がつく瞬間を
確認できるのがよい。
透明性が高いため納得が
できる。
相続物件の売却にあたって、
入札の様子を当事者全員が
リアルタイムで見ることが
できた為、
相続人の全員が
納得できる
公平な売り方ができた。
情報開示は不動産業者が
選んだ入札者のみのため、
情報の拡散がなく安心して
売却に臨めた。
客観的な判断ができる。
業者や知人の憶測など外野の
意見に振り回されなかった。
根拠が明確でわかりやすい。
プロの強引な説得を受けないで
安心して取引ができた。
納得できる価格で売却できて
よかった。
相続だったが足元を見られずに
高値で売ることができた。
売主様の意向をヒアリングし、
適切な価格決定方法をご提案します。
日本ではまだご存知の方も少ないオークションですが、諸外国では不動産取引の手法として一般的に活用されている方法です。
オークションの歴史は古く、アメリカでは1980年代後半にルールが構築され、今では欧米・オーストラリアでもスタンダードな
不動産取引として確立しています。
日本においても1999年6月に不動産オークションが解禁になり、近年では官公庁も含めその手法を取り入れている不動産取引業者も
多く存在します。
@競り上がり方式
入札仕様
出展者にて決定された「スタート価格」と同額以上の価格にて入札を開始します。
入札者は、出展者が任意で決定した入札単位を最小単位額、および上乗せ最少額として、入札時点での最高価格よりも高い価格で入札することを要します。
落札仕様
入札期間が終了した時点で入札額が最高額である入札者を落札者とします。
自動入札により同一最高金額での入札が行われた場合、先に入札した入札者を優先します。
A一発入札方式
入札仕様
入札者は、出展者が任意で決定した入札単位にて、
任意額での入札を行います。
入札は1出展物に対し、1度のみとなり、出展者および入札者共に現在の最高入札価格が分からない状態で
オークションが進行します。
落札仕様
入札期間が終了した時点で「売主希望価格」以上の最高額で入札した入札者を落札者とします。
同一金額での最高入札が複数あった場合は、
別途日時を設け再入札を行います。
入札の最高額が売主希望価格に到達しなかった場合、
条件付優先交渉権の獲得とします。
B競り上がり方式(オファー方式)
入札仕様
「競り上がり方式」に、オファー価格入札機能を付加した方式です。
出展者にて決定された「オファー価格」と同額以上の価格にて入札を開始し、 「競り上がり方式」と同様の入札仕様でオークションが進行します。
落札仕様
「競り上がり方式」と同様に、入札期間が終了した時点で入札額が最高額である入札者を落札者とします。
ただし、オファーゾーン内(最低売却価格未満)での落札は、条件付優先交渉権の獲得とします。
入札履歴 一例
オファー入札の場合は「オファー入札開始価格」から入札が
始まり、「最低売却価格」を挟んで入札が競り上がっていきます。
入札履歴では、「オークション」ならではの価格推移が当事者の
全員(売主、買主、主催者)に確認いただけます。
入札履歴 一例
オファー入札の場合は「オファー入札開始価格」から入札が始まり、「最低売却価格」を挟んで入札が競り上がっていきます。
入札履歴では、「オークション」ならではの価格推移が当事者の全員(売主、買主、主催者)に確認いただけます。
専属専任の場合 (90〜100日)
不動産売却の相談開始
おおよそ25日
オークション開催の準備
ここまで約50日
1日
90日〜100日で完了
※物件によって必要日数は変動します。
※赤字はオークション開催に必要な書類です。
※青字は通常の業務フローと作成、説明のタイミングが異なる部分です。