【ペット飼育相談】豊ヶ丘団地5-3街区
多摩ニュータウン内の人気紅葉スポットのひとつである「上之根大通り」沿いに位置し、ゆったりとした敷地が特徴の「豊ヶ丘団地5-3街区」(敷地権持ち分約50坪)
もともとは91㎡4LDKの間取りに親子6名でお住まいだったA様ご家族。
新築の一戸建てへのお住み替えを検討されていましたが、大所帯で家財道具も多く、ご主人は自営業で多忙かつ奥様も仕事を持たれているなど、環境的に居住中のままでの売却活動となると、何度も内見希望のお客様のご案内に対応できるような状況ではないものと判断し、弊社での買い取りをご提案させていただきました。
手前どものような「業者買取」となると、個人間売買(仲介)による実勢相場の6掛け~7掛け程度の価格目線となるの一般的ではありますが、多摩ニュータウン地域に特化した販売活動にて極力中間マージンをカットし、且つLIXILグループのシナジーも活かしたワンストップ対応を得意とする弊社においては、実勢相場(仲介)の8掛け~9掛けの買い取り価格も実現しております。
結果、弊社にてお部屋を買い受けさせていただくこととなりましたが、小学6年生のお子様が卒業式を終える3月下旬まで引き続きお住まいになりたいという売主様のご意向を尊重し、ご契約から6か月のお引渡し猶予期間ももうけさせていただき、スムーズなお住み替えの実現に多少なりともご協力させていただき喜んでいただけたものと考えております。
エステート落合 3階角部屋・ペット二匹まで飼育相談可能
今回の現場も、分譲当初からご入居されていた売主様のご相続発生に伴い、しばらく空室となっていたお部屋を弊社にて買い受けさせていただきました。専有面積97.5㎡、もともとの4LDK間取りタイプから、現代の生活様式に合わせて使い勝手の良い広々とした3LDK+畳コーナー+WIC+納戸(実質4LDK)にリノベーションされる予定です。前回の販売現場である豊ヶ丘団地3-3に続き、多摩ニュータウン育ちの女性建築家が手掛けるこだわりの団地リノベーション第2弾となります!
リノベ完成は2023年3月ごろを予定しておりますが、エステート落合は、2022年末に大規模修繕工事が完了したばかりのタイミングで、玄関ドアと窓サッシも新規に更新されました。よって、内外装ともリフレッシュされた状態でお引き渡し出来ますので、是非ともお楽しみにしていただければと思います。
また、エステート落合は多摩ニュータウン内の公団マンションでは数少ない「ペット飼育二匹まで相談可(細則あり)」の物件なので、ペットを家族同様に考えられているお客様にとっては嬉しいポイントですね。
◎人気の西落合小学校学区、桜の名所「宝野公園」隣接のロケーションも魅力なエステート落合
女性建築家のこだわりが詰まったフルリノベーション素敵に完成しました!
エステート鶴牧4-6
◆リノベーション工事完了前ですが、おかげさまで売約済みとなりました◆
総戸数356世帯を誇るビッグコミュニティも魅力のひとつである「エステート鶴牧4・5住宅」
今回は4丁目6番地のブロックより、敷地内最南棟の「鶴牧さくら通り」に面した日当たり良好な居室をお譲りいただきました。多摩ニュータウン内の共同住宅は、90㎡や100㎡以上といった広々とした専有面積を有するタイプのお部屋が多いため、入居当初は4人家族や5人家族だった世帯が、子供たちが独立したのち、住まいを「ダウンサイジング」するケースも増えてきていると感じます。今回の売主様も、ご夫婦お二人住まいとなり、住み慣れた多摩市内にて住まいのダウンサイジングを行うにあたり、弊社にて買い受けをさせていただきました。
「エステート鶴牧4・5住宅」は約10年前の大規模修繕において、外断熱壁および二重サッシが施工されていることから、「夏涼しくて冬は暖かい」快適な住環境が実現されています。また、2023年以降に予定されている大規模修繕工事においては、共用部分の給排水管更新工事が予定されているなど、ビッグコミュニティのスケールメリットを活かした建物の適切な保全が実施されています。昭和57年の分譲以来、約40年の年月が経過しますが、堅固な建物躯体と計画的なメンテナンスにて、これからも子育て世帯を迎え入れてくれるものと思います。
フルリノベ豊ヶ丘団地3-3
昭和53年、東京都住宅供給公社より分譲された豊ヶ丘団地3-3住宅。多摩ニュータウンの中では比較的珍しい自主管理の形態を取っている団地ですが、管理費+修繕積立金が16,000円(対象住宅)と比較的低く設定されている中で、組合員全員の協力のもと質の高い管理と保全が行われています。
本住宅の敷地権持分も約41坪あるなど、ゆったりとした敷地に間隔を置いて配置された鉄筋コンクリート造5階建ての建物は、いわゆる旧耐震の年代ではあるものの、耐震基準適合証明書を取得することも可能であり、建築士もお墨付きの堅固な建物となっています。建築士曰く、定期的にしかるべき大規模修繕メンテナンスが施されていれば、鉄筋コンクリート造建物の躯体は十分100年以上も維持可能とのこと。2023年には給排水管の更新が行われる予定となっています。
※本物件については専有部分の給水管および給湯管の更新について、リノベーション工事に合わせて先行して施工済みです。
さて、今回のお部屋ですが、分譲当初から長らくご家族でお住まいだったところ、最終的にはお父様おひとり住まいの期間が長く、このたびご相続が発生し、埼玉県に居住を構える相続人様は使用する予定がないとの理由でご売却となり、一旦の役割を終えた住宅を弊社にて買い受けさせていただいた次第です。
今回は、多摩ニュータウン育ちの女性建築家による、こだわりの団地リノベーションを実施。シングルからDINKSなどのカップルや新たな子育て世帯をお迎えできることを想定した間取りプランとなっています。また、今回のフルリノベの大きな特徴のひとつとして、最先端の断熱塗料「ガイナ」の採用があります。JAXAでも採用されている塗料を住宅用に改良したものですが、断熱性能はもちろんのこと、防音・消臭・空気質改善効果も認められており、良好な住環境となる見込みです。
是非ともご期待ください!!
(追記)2022年7月末、こだわりの団地リノベーションが素敵に完成しました!
※2023年1月より修繕積立金が4000円値上げされる予定です。